お墓の種類

デザイン墓 

デザイン墓は従来の洋風墓と和風墓にないデザインのお墓をご要望に合わせておつくりします。

デザイン墓とは、洋風墓の上部が流形をしているものであったり、墓石の一部にガラスがはめこまれているものであったり、オリジナルデザインの彫刻が施されていたり、色の違う墓石が組み合わされていたりするものです。

お客さまの自由な発想を元にデザインされるお墓です。

多様化する時代の流れとともに、他に類のないオリジナルデザインのお墓のニーズが高まっています。


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TEL 0957-36-0159

和風墓

和風墓は、日本で古来より親しまれてきた縦長のお墓です。

長方形の墓石に、「●●家之墓」などと刻まれている従来型のお墓を指します。

特徴的なデザインには、下記のようなものがあります。


  • 三段墓(さんだんばか):竿石、上石、中台、下台(芝台)の4つの部分で構成されている、一般的な和風墓です。

  • 大名墓(だいみょうばか):江戸時代の大名がかぶっていたような傘が石で造られ、竿石にかぶせてある

  • 五輪塔型(ごりんとうがた):自然界の5大要素をかたどったお墓です。丸や三角、四角の石が縦に5つ連なっている上から空(宝珠形)・風(半月形)・火(三角形)・水(球形)・地(方系)の順で構成されています。

  • 宝篋印塔型(ほうきょういんとうがた):丸みを帯びた仏塔と四角形の宝篋印塔などいくつかの部分から構成されています。供養塔として個人墓の周辺に建てるのが一般的です。

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洋風墓

洋風墓とは、背が低く横長の、すっきりとしたデザインのお墓です。近年、人気が増しているお墓です。

洋風墓には大きく分けて下記のような型があります。

・オルガン型:名前を彫る前面を斜めにした墓

・ウォール型:洋風墓のシャープなデザインを残しつつ、竿石を縦長にした墓

・プレート型:芝生の墓地などに、名前を彫ったプレートを設置する墓

この中でもオルガン型、ウォール型が洋風墓の主流であり、プレート型は比較的珍しいものです。